
着物をカビや傷みから守るための「虫干し」の目的と効果、行うべき季節や天気、自宅での具体的な干し方や注意点をまとめた記事です。収納前後のチェックポイントや保管環境づくりにも触れ、長く美しく着物を楽しむためのお手入れの基本を整理しています。
着物の虫干しをどのように行っていますか
「箪笥(たんす)の中に入れてあるから大丈夫」と、長年箪笥に入れたままになってはいませんか?
「虫干し」は、着物や帯の湿気を払い、害虫を除去し、シミの点検をする目的で、古くからおこなわれてきました。
着物に風を通し、適度な力を加えることで着物長持ちさせることができます。
特にカビの発生は、箪笥の中にどんどん広がってしまいますので気を付けなくてはなりません。

今回は、「虫干し」についてです。
「虫干し」の時期、季節
「虫干し」を行う日、時間、場所
「虫干し」の仕方、方法
着物のお手入れの為とはいえ、実際なかなか年に3回も、着物を出したり入れたり出来ないのが実情ですよね。
「時間がなくて出来ない」というあなたには、負担に感じない簡単で気軽にできる虫干しの仕方、方法があります。


これなら、すこしはハードルが低くなったと感じませんか。
ずっと箪笥の中に入れっぱなしになるよりかは良いですし、余裕があれば回数を増やせばいいです。
少し手間をかけるだけで、大切な着物や帯を綺麗な状態で長く使うことができます。
「虫干しをしなくちゃ」と思うと面倒になってしまいますが、着物は着ることが1番のメンテナンス。
着物を着る機会を増やし、コーディネートの工夫をするなどして、楽しみながら着物に風を通したいですね。

