柄足し加工 其の二

柄足し加工の実例のご紹介・鯉

 

今回は、墨流し加工で染められた生地に鯉の柄を描き加えました

「鯉」はお太鼓、「波紋」は腹となり、袋帯になります。

 

before

After

 

墨流しとは、墨液または顔料を水面に垂らして、流水状、波紋状の模様を作り、それを布や紙に写し取る染め方。

 

専門の職人がご希望の柄を描き足します。

墨流しの柄、鯉、世界で一点だけのオリジナルな帯(着物)となります。

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